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弊社の前には山辺の道が通っており、
その道筋には遺跡、文化財が点在しております。

金屋の石仏

大神神社へと続く山辺の道沿いの金屋の集落に、凝灰岩で出来た二面の石仏がお堂の中に安置されている。 高さ約2メートル、幅約83センチ、厚さ約21センチの2枚の岩に釈迦如来像、弥勒菩薩像が浮き彫りにされており、石棺の板石を転用したものだともいわれています。 制作年は諸説があるが、平安時代後期~鎌倉期の作だといわれております。
 
大神神社

日本最古の神社と云われており、本殿は設けず拝殿の奥に三つ鳥居を通じて背後のご神体である三輪山を拝する様式となっており、 医薬・酒造・農・工・商・全ての産業開発等、世の中の幸福を増進することを計られた、人間生活の守護神であります。 
そうめんの神様としても信仰を集めており、毎年2月5日三輪素麺の新しい価格を占う神事「朴定祭」が執り行われ、その年の新しい値段が決まります。
 
海拓榴市

古代、東西南北の陸路や難波への水路が集まる重要な場所で、日本最古の市があったとされる。 今では、海拓榴市観音堂がひっそりとたたずんでいます。
  
仏教伝来之碑 

難波津から大和川を遡行してきた舟運の終点であり、大和朝廷と交渉をもつ国の使節はここへ到着した。 欽明天皇13年に百済の聖明王の命による仏教伝来の使節もここに上陸したとされる。

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